境内

境内のご案内

三柱神社

承応年間(1654頃)、新田村の村民が氏神として勧請したもの。現在の社殿は、皇學館大學名張学舎にあったものを譲り受け、第六回式年造営(平成24年)の際に移築したものです。


加納神社

享保十六年(1731)、新田村開墾の恩人として加納直盛公の遺徳を顕彰する為に創設。今なお新田地区の崇敬の念は篤く、熱心に手を合わせる参拝者が絶えません。


かけひ(掛樋・筧)

新田水路は、現・伊賀市青山町高尾にある水源地より新田地区まで延々三里二十町(約14km)に及ぶ用水路です。この水路の中間部に、滝之原地内より流れる三谷川を横断させなければならない箇所があり、ここに樋を掛けて新田水路と交差させています。この樋を「かけひ」と呼んでいます。

通水の無事を祈願したのでしょうか、当社の大木をくり抜いて使用しています。使命を終えた「かけひ」が境内に存置されています(現在の水路の該当箇所には鉄製の樋が掛けられています)。


雨乞石

日照りが続くと近くの田んぼに(池)にこの石を沈め焚き火をして雨乞い神事を行い、天からの恵みと豊作を祈ったとされる雨乞石です。大の大人が6人がかりで運んだとも。